茨城と言えばサーフィンが有名ですが、国営ひたち海浜公園はチューリップ、スイセン、ネモフィラ、ポピーやバラ、ヒマワリ、ジニア、コキア、コスモス、アイスチューリップなど年間を通して色とりどりの花を楽しめる茨城の穴場的スポットです。アトラクションも28種類と多く、その遊び方は人それぞれです。この記事では、国営ひたち海浜公園のみどころ、観光スポット、イベントについて紹介いたします。
国営ひたち海浜公園のみどころ
ケイトウ!キャットテール!!
今調べたらめっちゃ可愛いね❤️❤️❤️
これなら小さめでズボラな私でもお世話できそう?国営ひたち海浜公園かぁ。行ってみたいなぁ♪ていうか、そっか、コキアってとんぶりの木なんだ!!うちに植えたらとんぶり食べ放題じゃん?←
— R. -2nd-@戦闘モード(仮装中) (@chomochan3) 2019年10月28日
太平洋を一望できる場所にある国営ひたち海浜公園は、一時期東京ディズニーランドの建設予定候補地にもなりました。その景色をみるために、アクセスしやすいとは言えない立地にもかかわらず海外から国営ひたち海浜公園を訪れる方が少なくありません。
園内には西口エリア、樹林エリア、みはらしエリア、プレジャーガーデンエリア、草原エリア、砂丘エリアと広大なエリアに様々な施設があります。特にみはらしエリアでは、ネモフィラやコキアが出迎えてくれます。ネモフィラのシーズンは4月から5月、コキアはそのあとの7月から9月がシーズンとなっています。
国営ひたち海浜公園観光スポット
那珂湊おさかな市場
国営ひたち海浜公園から15分の場所にある鮮魚を扱う市場です。とれたての新鮮なうちにさばいた魚を使った、おすしや魚料理のレストランで舌鼓をうちましょう。
ひたちなか海浜鉄道
運行を開始したのは、大正2年と歴史ある鉄道として知られています。始発の勝田駅から終点の阿字ヶ浦駅まで30分と短い路線ですが、ゆったりとした時間をすごせます。
中生代白亜紀層
洗濯板のような形状に削られた地層です。白亜紀最大の謎とされるアンモナイトの化石が数多く見つかる大量絶滅の跡としても有名です。
虎塚古墳
7世紀初めに建てられた古墳。内側に幾何学文や武器、馬具が描かれています。壁の一般公開は春と秋のみです。
酒列磯前神社
醸造、海上安全、学問の神様として信仰されているパワースポットです。生い茂る巨木の参道に迫力があります。
阿字ヶ浦海水浴場
夏になると遊泳客でにぎわう海水浴場です。花火大会も行われます。駐車場もあるため車でのアクセスも可能。大型ショッピングモールも隣接しているため、海水浴だけでなくショッピングも楽しめます。
国営ひたち海浜公園のイベント
バラめぐりクイズラリー
常盤ローズガーデンをめぐりクイズを解いてすてきなプレゼントがゲットできる企画です。(※プレゼントは抽選になります。)
きて、みて、さわって コキアカーニバル
ホテルチェックインしたー?✨ 今朝のコキアダッシュの成果を早速現像した!!実際はもう少し黄金色だったけど? 平日開園ダッシュのお陰で無人のみはらしの丘。念願叶った? pic.twitter.com/newheJo5F8
— とつかぜ@固定ツイでライバル募 (@ttkz_Helios) 2019年10月28日
多彩な色を誇るコキアをみて・さわって楽しんでもらうイベントです。コキアだけでなく、グルメなどのイベントも同時開催しています。