【山形】驚愕のアイスモンスター「蔵王」

オオカミと雪景色

蔵王は宮城県の南西部に位置するリゾートとして有名です。蔵王のシーズンは主に冬ですが、夏でもドライブや周辺のハイキングなども楽しめます。大自然のなかにたたずむ蔵王の見どころ、観光スポット、蔵王周辺で行われるイベントについて紹介いたします。


引用出典元出展元:インスタグラム

蔵王の見どころ

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凍える 蔵王ロープウェイ 2019.1.23. ・ ・ ・ 足裏 お腹と背中にカイロはお約束 腹巻き(コルセットだけど(笑) ブレスサーモ上下にセーター重ね着 裏起毛ジーンズの上から雪除けカバー 帽子を目深に被り、その上からもイヤーマフ 更にフェイスマスク 快適に氷点下10度の世界で写活 スノースパイクバンドが大活躍? 動き難いのがたまにキズ(笑) ・ ・ ・ #蔵王ロープウェイ #蔵王 #樹氷 #ロープウェイ #photo_shorttrip#japan_daytime_view#retrip_nippon#love_nippon#japan_of_insta#art_of_japan_#team_jp_#tokyocameraclub#lovers_amazing_group#photo_travelers#ほふく撮影隊#広がり同盟#deaf_b_j_#キタムラ写真投稿#jalan_travel#pixlib_jp#sorakataphoto#レオン2500祭り

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引用出典元出展元:インスタグラム
蔵王は豪雪地帯として知られています。そのため、ウィンタースポーツのメッカとして冬は大いににぎわいます。気温もマイナス5度以下の日が続き、過冷却された霧粒が木々に付着して羽毛上の白い氷が木々に付着します。それが、積み重なると木がすっぽりと氷に囲まれたいわゆる樹氷が見られます。特に、「蔵王ロープウェイ」からみると樹氷が一面に広がっている景色は圧巻の一言です。

樹氷を観察できるのは1月から2月です。夜になると樹氷がライトアップされ、キレイな星空と樹氷のコラボに感動すること間違いありません。

蔵王観光スポット

御釜

エメラルドグリーンや琥珀色に変化する火山湖です。腐食性の強い液体で構成されているため、遠くから望むだけにしておきましょう。また、火口の下まで降りると硫化水素が立ち込めている箇所があるため危険です。(※硫化水素は少量吸い込むだけで命にかかわる可能性があるので風向きには十分注意しましょう。)

蔵王エコーライン

宮城県と山形県を結ぶ山岳道路です。漫画イニシャルDを彷彿とさせる特徴的なドライブコースとなっています。秋になると紅葉を楽しみながらドライブを楽しめます。

みやぎ蔵王えぼしスキー場

宮城県最大のスキー場として知られています。ウィンターシーズンだけでなく、春になると一面スイセンの花で埋め尽くされます。


引用出典元出展:インスタグラム

蔵王周辺のイベント

えぼしナイトゴンドラ空中さんぽ

蔵王ロープウェイに乗り、標高1100メートルまで行き、展望台から蔵王の夜空を鑑賞します。待ち明かりが無い場所での天体観測は、都会では見られない星を数多く見られます。夏の天の川は晴天の日に見ると吸い込まれそうになります。

雪の壁 ウォーク

蔵王エコーラインの開通間に堪能できるイベントです。両側に迫る雪の壁に圧倒されること間違いなし。シャトルバスから降りて雪の壁見たり、触ったりすることも可能です。

みやぎ蔵王の樹氷めぐり蔵王厳冬期 樹氷鑑賞ツアー

樹氷のシーズンとなる12月中旬から翌年3月中旬に開催される、樹氷ツアーです。樹氷を鑑賞する際は完全防備で行きましょう。