【大分】その高さって本当に日本?!「大吊橋」

秋の林

大分は湯布院と阿蘇市の中間地点に存在する「九重・夢大吊橋」は歩道用のつり橋として日本一の長さを誇るつり橋です。長さ390m、高さ173m、幅1.5mの橋であり絶景スポットとしても知られています。特に秋の紅葉の季節には多くの観光客が訪れます。この記事ではもみじの名所として知られている九重・夢大吊橋について見どころ、観光スポット、周辺のイベントについてご紹介いたします。

大吊橋の見どころ

現代では珍しい原生林が生い茂る九重夢大吊橋は四季折々の絶景が楽しめるスポットとして全国から観光客が訪れます。その中でも紅葉の時期は最も大吊橋が賑わいます。橋の正面には大きな木製の看板がそびえたっており「日本一の大つり橋・九重 夢大吊橋」が出迎えてくれます。


引用出典元出展元:インスタグラム

大吊橋周辺の観光スポット

心霊スポットとしての大吊橋


引用出典元出展元:twitter
夏になると心霊スポットとしても人気があります。夜中の2時過ぎなると足元からガサガサと音が聞こえた観光客もいるほど。暑い夏時期に納涼として楽しむといいかもしれません。

阿蘇くじゅう国立公園


引用出典元出展元:インスタグラム

大吊橋は阿蘇くじゅう国立公園に隣接しています。活火山特有の噴煙が幻想的な雰囲気を醸し出し、非日常を演出してくれます。珍しい植物が生い茂る湿原も阿蘇くじゅう国立公園の見どころの一つです。

大吊橋周辺イベント

バンジージャンプ


引用出典元出展元:twitter
高さ100メートル以上ある大吊橋から空中へジャンプする日本最大級のバンジージャンプを楽しめます。平成25年からテストジャンプを幾度なく繰り返し今では、大吊橋の名物となっています。ジャンプしてから下まで要する時間は4秒ですが、実際にジャンプした人の感想を聞くとスローモーションだそうです。